プロフィール

 1983年、農業を志した若者たちが、くり山の跡地をひとくわ、ひとくわ開墾したことにちなみ、棟上げの祭の席でこのように名付けられました。
母屋は、古い民家をいったんばらし、柱や、梁に番号をつけて運び、土台から建て直したものです。
営農者の芳賀章郎(通称イッキさん)、とみ子(トミさん)夫妻は、以前、北海道の牧場でも牛飼いの経験があり、1988年より、ここで、養鶏を主にした農場づくりをしています。
築上町の「緑の協力隊」の若者を受け入れたり、子育てサークルの見学や、中学生の職場体験で、動物と触れあったり、農作業を体験したり田植えを一緒にしたりして楽しい人の輪ができてきています。

 イッキさん

 ひとくわにきて20数年以上。
 こつこつやってきましたが、これからも、いろいろなひとびとと出会うなかで、農場作りを 続けていきたいと思います。

 イッキさんは、いつも、笑顔で迎えてくれます。
 
   
  とみさん

 農場の仕事をやりながら、パンやケーキも焼いています。
 子育ても一段落して、地域の役員をしたり、環境問題の勉強も始めています。

 明るくて、元気をいっぱいくれる女性です。
 
手前から母屋、山小屋,納屋  母屋に山小屋がつながっています 山小屋2階 
 ロフトにいくはしご ロフト  海が見える台 
五右衛門ぶろ小屋   見守りの樹  見守りの森 
ここで、ハナがご挨拶  見晴らし台から海が見える  海を背に鶏舎 
 鶏舎を守るゴン 

吠えるの得意なゴン、ちょっと大人に

緑餌の時間
卵をうむ所  鶏もゆったり、昼下がり  ゴンも一息 
自家配合の餌をここで作る小屋   庭になる柑橘類   バタリーにいく前のヒヨコ







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